『呪術廻戦』第16話 感想
第16話 情
大人気御礼センターカラー!
表紙は1年ズの3人。
お~、、ワイルドローズセクシーやん?たまらんね!
てことで16話感想です。
先週憐れ首だけとなってしまった漏瑚さん。
そこに蔵馬、じゃなかった新手の呪霊が救出に現れます!
植物使いのようです!
囚われた姫を救出するかの如く、漏瑚さんの生首を持って一目散に掛ける呪霊!
こちらも囚われの虎杖に足止めされてまんまと逃げられてしまう五条先生。楽しくなってきようです。
その頃、一足先にアジトのようなところに戻った夏油。
マンションらしき一室のドアを開けるとそこは穏やかな海辺。
この領域を展開しているらしき人物はパラソルの下で読書中。
海の中にはゆるふわな生物が浮いてます。
ここで先ほどの植物使いの呪霊の名前が判明。
花御(はなみ) ザリッ
そして五条先生の強さが分かったところで先生の封印の決行日が決定。
10月31日渋谷
具体的ですね、場所の指定まで。
そして呪霊側のボスのビジュアル解禁。
名前は「真人(まひと)」
とても人間ぽいビジュアルなので現在のところ呪霊か人間かは不明。
真の人と名乗るくらいで、そして漏瑚が言っていた持論からすると、呪霊なのかな。
そして学園側でも新たな動きが。
でかくていかついパイナップルヘアの男とノースリーブにロングスカートの女性がパシられ中の1年ズの前に現れます。
伏黒「なんで東京にいるんですか、禪院先輩」
禪院B「嫌だなぁ伏黒君。それじゃあ真希と区別がつかないわ。真依って呼んで」
と登場したのは呪術高専京都校二年の禪院真依。学年が同じなので禪院先輩の姉妹というか双子ですかね。
そして同じく三年の東堂葵。
こちらの禪院先輩はショートカットで眼鏡なし。
いやー真希の方の禪院先輩も口が悪いですが、真依の方の禪院先輩も口が悪いというか性格最悪ですねー、煽る煽る。
しかしそれに輪をかけて煽りレベルの高いワイルドローズ、これくらいスカしますなあ。むしろどうやって痛い目見せようか考えてるようにも見えちゃうところがワイルドローズ。
そしてガチムチの東堂さん。
東堂「伏黒…とか言ったか。どんな女がタイプだ」
からの着てる服ビリビリ。(この漫画、自らビリビリする率高くない?)
東堂「因みに俺は、身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女がタイプです」
どんなヒキだよ!
編集のアオリも「真意不明!この男…不気味なり!!」て。笑った。
伏黒もワイルドローズもキョトンやん。
このわけの分からなさ、強者特有の空気ってことか。
今週よかったところ
真依さんに煽られたときのワイルドローズの顔。この顔は並みの不良にはできない。
おニューのジャージも似合ってます。
そして煽ってるときの真依さんの表情もいいわー。服装もいいしね。