『呪術廻戦』第33話 感想
第33話 京都校姉妹校交流会─⓪─
おお、乙骨!しかも一緒にいるのは前日譚の呪術高専で敵だった人じゃない?
はじまった京都姉妹校交流会。
一日目は団体戦「チキチキ呪霊討伐猛レース」(正式名称なのこれ?)
各校とも作戦会議をします。
東京校では、虎杖が見方によってはとてもハードなイジメをワイルドローズに受ける中、クマ先輩と棘先輩の紹介が野薔薇の時より丁寧に行われます。(クマがしゃべることについてはオールスルーでしたが)
虎杖の得意分野「殴る蹴る」もお腹いっぱい状態でしたが、伏黒の呪力なしなら一番強いとのお墨付きをもらい、真希先輩、悪い笑顔で思案顔。
対する京都校。
「宿儺の器、虎杖悠仁は殺せ」
初っ端から言い放つ学長。穏やかじゃないねえ。しかしそんな謀略・策略なんて下らん!とNOを唱える男が一人。
学長の話が途中だと言われても
いや、いるだろ!
録画すればいいと言われても
くっ!すごいかっこいい場面で啖呵を切ってるはずなのにかっこよく見えない!しかし愛は伝えわる!
結局、京都校は東堂先輩を除くメンツ全員で虎杖を襲撃することに(三輪ちゃんはイヤイヤ。京都校唯一の良心、なのか?)
真希と茶髪の一年(ワイルドローズ)は私にやらせて、と真依先輩。はい、加茂先輩から火の玉ストレート
一方で五条先生と歌姫先生は何やら相談を。五条先生曰く、呪詛師あるいは呪霊と通じてる高専関係者がいる、と。
自分かもしれないよ、という歌姫さんですが、それはない、と軽い五条先生。
何気にお茶投げられて術式展開してますね、便利な術式だ。しかし歌姫先生はそれくらいには五条先生に信用されてるってことですね。
新事実判明しましたね、五条先生と同期かと思ってましたが歌姫先生の方が先輩とのこと。
さて、虎杖と伏黒のやり取りをはさみ、いろいろなブリッジも終わり、交流会が始まります。
虎杖馴染むの早いな。
30話~32話が抜けてる?気にしないでください