『呪術廻戦』第18話 感想
第18話 底辺
かわいい後輩を助けるために現れた真希さん。
相対する双子!
前回真希さんを落ちこぼれとディスった真依さんですが、真依さんも物に呪力を篭めるくらいしかできないそうです!
まとめると双子の性能はこんな感じです。
【真希】
呪力なし。しかし呪具の扱いはうまい
【真依】
物に呪力を篭められる。術式は恐らく使えない
真希さんに向かって「上ばかり見てると首が痛くなるからたまにはこうして下を見ないとね」と言ってることから、真依さんの周りは真依さん以上の人しかいないだろうことが予想されます。
そして不意打ちからのヤンキーワイルドローズのチョークスリーパー。
なんなんだ、この女。
そして私の夏服にしてやるから制服を置いていけと真依さんに追いはぎ。
それに対する真依さんの「その足の長さじゃこれは着れないんじゃない?」
煽る煽る!
ワイルドローズプッチーンからの「おとす!」(血管ピキピキ)
冒頭はまさに古き良き不良漫画の体でした。ともに喧嘩して先輩後輩の絆もちゃんと深めてますしね。
「交流会はこんなもんじゃ済まないわよ」と勝った感を出して去っていく真依さんさすがです。
学校では京都校の学長「楽巌寺嘉伸」初登場。もういつぽっくりいくか分からない程の爺さんです。眉毛はさけるチーズ。
お付きの女子は「三輪霞」
態度ではツンと接していますが中身はただの五条悟ファンです。
楽巌寺Gと五条先生のレスバトル。
五条先生は普段から上を挑発してるようですね。少年院での件のことを言いにきたようです。
(特級呪霊を経験不足の1年にいかせたことに噛んでるんだろ?と)
いやぁ、特級呪霊2体に襲われたことを「町でアンケート取らされた位のハプニング」と言えちゃう五条悟はカッッケェーわ。三輪ちゃんの心の声が終始いい感じです。
三輪ちゃんは腰に刀差してますね。下半身が描かれてないのでパンツスタイルかスカートか分かりかねますが、ネクタイはしてます。前髪は野乃はな。髪色がもしピンクだったらもろ野乃はな。
三輪で刀、弧月装備の三輪と被ります(無理やりか)
その頃理不尽男東堂先輩は、念願の推しアイドル高田ちゃんの個握(個別握手会)に無事たどり着けたようで何よりです
え?高田ちゃんを知らない?
長身アイドル高田ちゃん(身長180cm)のことですよお。
やっぱり普通じゃねえぜ、この作者…。
はい、そして時は経ち事件は起こります。
場所は映画館。男子高校生3名の変死体が見つかります。(顔の上半分がジャージャービンクスみたいに変形されてます、まあグロイ)
現場近くには真人。接触する少年。
この少年、果たして敵となるか贄となってしまうのか。
そして現場に投入された呪術師は我らが主人公、虎杖悠仁!
隣には白い伊地知さんみたいな人(伊地知さんのスーツと髪の色がないバージョンみたいな感じ。後ろ姿だけなので顔はまだ)
早くも敵の親玉と接触か?!