こさとのブログ

呪術廻戦の感想など

『呪術廻戦』第3話 感想

第3話 自分のために


●前回まで
宿儺の回収と呪いを倒すことを決めた虎杖。呪術を学ぶため、やってきたのは…


扉は爺さんの墓参り

あおりは

「その男は生を全うし、死んだ。これは、その男の人生を称える墓標」


てことで、2話の続きです。




虎杖がやってきたのは東京都立呪術高等専門学校


日本に2校しかない呪術教育機関の1校とのこと。
(もう1校は奈良とか京都あたりかね)


虎杖はこれから学長と面談。


とその前にミギーよろしく出しゃばる宿儺の説明が五条先生により語られる。
(虎杖を遊真ポジとしたら、さしずめレプリカだろうか)


●両面宿儺とは…
腕が4本顔が2つの仮想の鬼神(仮想ってどういうことよ?)
1000年以上前に実在した人間らしい。

当時の術師が総力を挙げても敗れたくらい強く、死後の体のパーツですら消し去れない。


普通にWikipediaにもあるんだな
両面宿儺(Wikipedia)


そして学長登場(城戸さんのポジかな?)


こちらは確実にサングラスだな。蝶野っぽいが。



学長の面談がはじまる…!


虎杖は学長の質問に対し、遺言に従って人を助けたいと返す。


学長「不合格だ」


他人の指図に従って呪いに立ち向かうという虎杖に不合格を言い渡す学長。

ぶさかわいいカッパらしきぬいぐるみを虎杖に焚き付ける(学長のぬいぐるみ)


窮地に陥ったときこそ人間の本音が出るという学長は、虎杖に攻撃を続ける。


呪術師は不快な仕事で、ある程度のイカレ具合とモチベーションが不可欠。


それを他人に言われたから、という軽い理由でやろうとするなど、笑わせる。



まして、自分が呪いに殺された時も、そうやって他人(祖父)のせいにするのか、と。



ハッとする虎杖。



そして今一度虎杖に問う学長。





運動も喧嘩も人並み以上にできた。でも「俺にしかできない」って思ったことはない。



「宿儺を喰う」



それは俺にしかできない。




それから逃げたとして、


「今宿儺のせいで人死んでるかな」


「でも俺には関係ねぇ」


て思いながら生きていくのか?



そんなのはゴメンだ。



いつ死ぬかは分からんけど、生き様で後悔はしたくない(タイトル回収したね)




そう答える虎杖。




ヒルにニヤリとする学長。


晴れて合格した虎杖。



遺言だから、じゃなくて、それでは駄目だと気付かせる年長者、そして自分の目的を再確認する主人公。

なかなか主人公の目的、動機付けとしていい問答だったんじゃないでしょうか。



寮に案内される虎杖。


ジェニファー・ローレンスっぽい人のポスターを早速貼り貼りしてます。


先生のご厚意で部屋は伏黒の隣だよ!




はいそして!ついに!!



3人目の一年生の登場だーい!!



スタダとかにスカウトされたらどうしようとかいらぬ心配をしてる「釘崎野薔薇」ちゃんだ!!



学ラン着とるでー、学ラン女子やでー。



釘で野薔薇!



触れたもの皆傷つけそうな字面だね!千佳ちゃんとは正反対ぽい!



盛岡から新幹線で来るっぽいね。



でも盛岡の子じゃなくて、盛岡からさらに4時間のクソ田舎(野薔薇談)から来るみたいだ!


盛岡から新幹線に乗るってことは青森ではないね。



てことは秋田だね!!



一応秋田の霊場調べておくか。



おお、あるじゃあないか。



●川原毛地獄
川原毛地獄(大湯滝)は、秋田県湯沢市にある日本三大霊地の一つです


この辺から来たのかな?

武器はなまはげリスペクトで包丁かな?



次回、野薔薇に期待大だよ!!!